活動記録

2024年3月16日

出願対策セミナー@なは市民協働プラザ 会議室

 

例年は受験申込書類受付締め切り間近での開催でしたが、今回は締め切りひと月前のタイミングでの開催となりました。年度末が佳境を迎えるなか、受講生はじめ講師も集まれるのか不安でしたが、受講生10名、講師も10名と多くのかたのご参加をいただきました。

 

出願書類、特に実務経験証明書は口頭試験で試験官の手元資料になりますのでとても重要です。なにより技術士法や技術士コンピテンシーの理解が、総監の場合は総監設立の背景の理解が重要です。

 

しっかり練り上げて4月15日の消印有効までに投函してください!

2023年11月26日(那覇) 令和5年度

技術士2次試験

口頭試験対策セミナー 

 

令和5年度の技術士第2次試験の口頭試験に向けたセミナーを開催しました。

午前中はAPECさんの講義、午後は3つのグループに分かれて、模擬試験を実施しました。

今回はスキヤキ塾東京、四国から講師を派遣いただきました。

また、でいご会の東京支部、三重支部からも講師が参加頂きました。
試験合格まで、あと少しです!春の吉報をお待ちしています!

2023年8月19日(那覇)、20日(宮古島)、22日(石垣島)

令和5年度

RCCM試験セミナー

技術士1次試験

試験対策セミナー 

 

令和5年度のRCCM試験および技術士一次試験に向けて、那覇、宮古、石垣の各地でセミナーを開催し、沢山のご参加を頂きました。

2023年6月23日~24日

SUKIYAKI塾東北主催「震災から12年:福島の今」見学会、および筆記対策ブラッシュアップセミナーに講師派遣

 

6月23日、SUKIYAKI塾東北による標記の見学会が開催され、沖縄でいごの会からすごろく、ピオーネが参加しました。

東北を中心に全国から集まった講師たちとともに、仙台から福島へ。福島では環境省の運営する「リプルンふくしま」にて放射性物質に汚染されたがれきや土壌などの廃棄物の処理について学びました。また少し離れた場所にある処理施設や埋立処分施設も見学させてもらいました。充実したコーディネートのおかげで、震災後の現場に触れ、多くの方々が処理に取り組んでこられたことの重さを感じる貴重な機会となりました。

翌24日は筆記対策セミナーです。SUKIYAKI塾東北では筆記対策セミナーを年に複数回開催しており、この日は最後の仕上げとなる模試形式のもの。午前の部で受講生が書き上げた答案をもとに、午後の部で講師がアドバイスします。初見の論文にいかに妥当なアドバイスができるか、講師のほうもだいぶ試されるところです。会場中で熱気が上がっていました。

東北のみなさまには、前後の懇親会や市内案内など、大変お世話になりました。8年前の東北での全国大会以来の方々にもお会いでき、楽しく有意義な機会でした。今後も交流を深めていきたいですね。

2023年4月23日

SUKIYAKI塾四国の筆記試験対策セミナー@愛媛県松山市

 

 

 

沖縄は2週間前に出願対策セミナーを開催したところですが、早くも筆記試験対策セミナーが始まっています。

沖縄でいごの会からすごろくがSUKIYAKI塾四国のセミナーに講師として参加してまいりました。

総監のかたを担当し、事前に提出していただいたR4記述論文の添削結果を問題文と照らし合わせながら解説していくと受講生の目の色が変わったのがうかがえとても手ごたえがありました。

懇親会ではSUKIYAKI塾四国の皆さんはじめ、APECさんやSUKIYAKI塾大阪のBeやんさんと情報交換、意見交換ができました。

2023年4月11日

出願対策セミナー@沖縄県スポーツ協会会議室

 

受験申込書類受付締め切り1週間前と直前の開催になってしまいましたが、多くのかたのご参加をいただきました。

出願書類、特に実務経験証明書は口頭試験で試験官の手元資料になりますのでとても重要です。なにより技術士法や技術士コンピテンシーの理解が、総監の場合は総監設立の背景の理解が重要です。

しっかり練り上げて17日の消印有効までに投函してください!

2022年11月27日

口頭試験対策セミナー@沖縄県スポーツ協会会議室

 

筆記試験に合格した8名の受講生と我々沖縄でいごの会ほかSUKIYAKI塾から合計14名の講師が参加し、午前はAPECさんの講義、午後は一般部門と総監部門、せんぶで3グループに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

大阪から巨人の星さん、東京からはバイアリータークさんが駆け付けてくださいました。ありがとうございました!

 

新型コロナが再び増加傾向にあります。体調管理を万全に、最後まで気を抜くことなく駆け抜けてください! 

2022年11月4日~5

SUKIYAKI塾北陸主催の全国大会に講師派遣

 

2019年に沖縄での開催を最後に新型コロナの影響もあって2年も延期されていた全国のSUKIYAKI塾支部が一同に会する全国大会(全国会議)に沖縄でいごの会からすごろくが参加しました。総勢50名にも上る名物講師のかたがたにお会いでき感無量です。

初日は富山コンパクトシティを見学するツアー、富山駅、LRT、中心市街地再開発、隈研吾デザインの市立図書館などを巡りました。行く先々で代わる代わる富山市役所の職員のかたなど都市整備事業に直接に関わった担当者のかたがたから解説していただき、技術士冥利、SUKIYAKI塾冥利につきる贅沢な見学会となりました。夜は恒例の前夜祭があり、その後も2次会3次会、わたしは4次会まで富山の街を引っ張りまわされました。

翌日は慌ただしく金沢に移動し午前は各支部の活動内容の報告や課題などが協議される全国会議、午後はAPECさんによる模擬面接官を対象とした講習会がありました。技術士試験は令和から技術士コンピテンシーに沿った試問となりましたのでこれにマッチした内容で指導アドバイスする必要があるからです。令和も4年目にしていまさらながら目が覚めること多々ありました。

終了後は金沢市郊外の温泉宿にて懇親会。全国の講師の皆さんと交流親睦を深めました。

翌日は福井の恐竜博物館や酒蔵を巡るツアーがあったのですが、わたしは温泉宿の玄関で皆さんが乗るバスを見送り別行動となりました。北陸3県コンプリートできなかったのが心残りですが、久しぶりの全国大会を満喫することができました。やはりリアルに対面してこそ掴めるものがありますね。

今回参加できなかった講師の皆さんや受講生の皆さんに少しでも還元してゆきたいと思います。

【2022年8月20日 

RCCM対策セミナーIN那覇】

 

RCCM試験に向けて、APECさんによる講義を行いました。

 

今回は初めてのリアルとオンラインを用いた、ハイブリット型の講座を開催し、全国から沢山のご参加を頂きました。

 

 

 

また、別日では石垣等の離島でもセミナーを開催し、沢山のご参加を頂きながら、新しい試験の情報を共有し、対策や勉強方法を学びました。

 

受験者の皆様、合格に向けて向けて一緒に頑張りましょう!

 

【2022年6月11日 筆記対策セミナー

IN那覇】

 

技術士第二次の筆記試験に向けて、APECさんによる講義と部門科目ごとの個別面談やディスカッションを行いました。

 

今回も充実した内容で、受講者の方々もそれぞれの気づきや発見、そして、これから試験に向けた「何をどうする」が得られた時間になったと思います。

 

 

私達でいごの会のメンバーも、全国のスキヤキ塾講師と交流を深めながら、切磋琢磨して、資格試験のサポートを通して自身も成長を感じる。そんな機会になったと思います。

 

7月の試験まで、のこり期間は少なくないですが、筆記試験に向けて一緒に進んでいきましょう!

 

2022年5月14日

SUKIYAKI塾北海道の筆記試験対策セミナーへ講師派遣

 

令和4年5月14日、札幌で開催されたSUKIYAKI塾北海道主催の筆記試験対策セミナーに、沖縄でいごの会からゆんた、ゆめたく、じのんが参加しました。

 セミナーに先立ちAPECさん、SUKIYAKI塾東京のバイアさん、承太郎さん、SUKIYAKI塾大阪のやえもんさん、そして、沖縄でいごの会からは、ゆめたくさん、ゆんたさん、私(じのん)の総勢8名で、セミナー2日前の12日から知床入りして、SUKIYAKI塾北海道の知床さんのスペシャルガイドのもと、北海道周遊ツアーを楽しみました。

 セミナーでは、私(じのん)は、SUKIYAKI塾北海道のはるさんとご一緒に建設部門の都市及び地方計画を担当しました。受講生の皆様はとても熱心で質問も多く、とても刺激を受けることとなりました。また、SUKIYAKI塾のセミナーテキストは充実しており、講師として学ぶべきことが多々ありました。さらに懇親会を催していただき、ジンギスカンをはじめ、北海道の幸を存分に堪能しつつ、北海道の技術士の方々と親睦を深めることができました。

 私自身、技術士受験を始めた頃から、技術士になったら「北海道に行きたい」と思い続け、今回念願が叶い、改めて、技術士としての交流の素晴らしさを感じたところです。

この経験を今後の指導アドバイスに役立てたいと思います。

 なお、北海道は思ったより暖かく、この日はSUKIYAKI塾Tシャツだと気の毒なような気温ではありませんでした。^^;

 ゆんたさんは札幌でのセミナーに続いて帯広と釧路のセミナーまでAPECさんに帯同しました。

2021年11月20日

口頭試験対策セミナー@沖縄県総合福祉センター

 

ここへきてようやく新型コロナ感染者数が減少したので、感染拡大防止措置を徹底することでなんとか無事にセミナーをリアル開催することができました。やっぱりセミナー講義もそうですし、なんといっても模擬面接は対面でやる意義は大いにありますね。

筆記試験に合格した15名の受講生と我々沖縄でいごの会15名の講師とスタッフが参加し、午前はAPECさんの講義、午後は一般部門と総監部門、せんぶで4グループに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

昨年(いや今年の1月でしたね)の口頭セミナーは東京のバイアリータークさんと北海道の知床世界遺産さんが新型コロナの影響で参加を断念せざるを得ないことになりましたが、なんと今回はお忙しいなか遠方より駆け付けてくださいました!さらに三重からも玉川多摩ちゃんが(しかも口頭試験の貴重な不合格体験まで披露していただきました)。沖縄のことをいつも気にかけてくださる県外スター講師が一同に揃った夢のようなセミナーとなりました。

 

受講生の皆さん、例年に増して体調管理を万全に、最後まで気を抜くことなく駆け抜けてください! 

【2022年3月27日 出願対策セミナー】

 

 沖縄県スポーツ協会会議室にて、APECさんによる講義とその後は1時間半にわたって部門科目ごとのグループにわかれての個別面談指導を行いました。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止策を万全に施し、密にならないよう受講者数の上限も設定したうえで開催しました。

 

講義は、令和元年度から試験の評価基準や試験内容が変更になり、新しくなった技術士試験に合格するためには実務経験証明書はどう書けばよいのか?何を書けばいいのか?そして、口頭試験も見据えた視点からたっぷり解説していただきました。

 

 

年度またぎでなにかと落ち着かない時期ですが、参加者の皆様においては、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げて、合格へのスタートを切って頂きたいと思います。

2021年6月12日~30日

筆記試験対策 添削講座

 

例年5月~6月頃に開催していた筆記試験対策セミナーですが、R2年度に引き続きR3年度も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からセミナーの開催を中止することになりました。

S塾東京やS塾北陸から講師の方々が派遣される予定だったのですが仕方ありませんね。

 

そこでセミナーの代替として、講義動画視聴&メールによる添削講座を行いました。

 

受講された皆さん、指導の成果を発揮してこの難関をぜひ突破してください!

2021年3月28日

出願対策セミナー

 

沖縄県立武道館研修室にて、APECさんによる2時間を超える講義とその後は1時間半にわたって部門科目ごとのグループにわかれての個別面談指導を行いました。

新型コロナウイルス感染拡大防止策を万全に施し、密にならないよう受講者数の上限も設定したうえで開催しました。

講義のほうですが、令和元年度から試験の評価基準や試験内容が変更になり、令和2年度とあわせてこれまで2回の試験で得られた情報から、新しくなった技術士試験に合格するためには実務経験証明書はどう書けばよいのか?何を書けばいいのか?についてたっぷり時間をかけて解説していただきました。

 

受験申込書類の提出期限(消印有効)は昨年からさらに早まり4/19(月)です。

なおR2年度2次試験の筆記試験合格者は特例措置により5/13(木)必着(←消印ではありません)です。

年度またぎでなにかと落ち着かない時期ですが、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げてください。

2021年1月31日

口頭試験対策セミナー@沖縄県立武道館

 

今年度は新型コロナの影響をもろに受け、筆記試験の延期に始まり、その影響で口頭試験も2月~3月となりました。SUKIYAKI塾の他府県の支部ではZOOM等によるリモート模擬面接による開催となるなか、沖縄県独自の緊急事態宣言も発出されましたが、感染拡大防止策(検温、消毒の徹底、換気、マスク着用、ソーシャルディスタンス等)を行ったうえで無事に開催することができました。

筆記試験合格者9名の受講生と我々沖縄でいごの会10名の講師が参加し、午前はAPECさんの講義、午後は2F研修室もあわせて3ブロックに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。当初は東京からバイアリータークさんと北海道から知床世界遺産さんが駆けつけてくださる予定でしたが、新型コロナ感染拡大の懸念から残念ながら断念となりました。状況が好転したらまたぜひお越しください。

 

受講生の皆さん、例年に増して体調管理を万全に、最後まで気を抜くことなく駆け抜けてください! 

2020年5月12日(第1期)、6月17日(第2期)

筆記試験対策 添削対策

 

例年5月~6月頃に開催していた筆記試験対策セミナーですが、R2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催中止となりました。

SUKIYAKI塾東京から講師の方々が派遣される予定だったのですが大変残念です。

 

そこでセミナーを開催する代替措置として、講義動画視聴&メールによる添削講座を始めました。

zoom等による科目別ウエブ講義も検討しましたが、沖縄でいごの会で実施するのは見送りました。今後の課題としています(写真はzoom会議のようす)。

 

そして結局、筆記試験はじめ試験に関わる日程がすべて延期されましたね。

とはいえ試験はいつかそのうち実施されるはずです。それまでしっかり研さんを積んで技術士として相応しい力を養っておいてください。

2020年3月20日

出願対策セミナー

 

沖縄県体育協会スポーツ会館会議室にて、午前中はAPECさんによるパワーポイントを用いた講義、午後は部門科目ごとのグループにわかれての個別面談指導を行いました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で開催が危ぶまれましたが、沖縄県内での状況等を慎重に検討した結果、マスク着用、消毒液、換気、手洗いの徹底により開催することとなりました。

また、セミナーを受講できない方に対してはセミナー動画視聴とメール添削による指導による対応も行うこととなりました。なにもかもが初めてのことでたいへんでしたが、いろいろと勉強になりました。

講義のほうですが、令和元年度から試験の評価基準や試験方法が変更になり、受験申込書類が使われる口頭試験の質疑内容とその結果(合格発表を受けた不合格要因)から、合格するための実務経験証明書はどう書けばよいのか?何を書けばいいのか?についてたっぷり時間をかけて解説していただきました。

 

受験申込書類の提出期限は昨年からさらに早まりナント4/20(月)です。

年度またぎでなにかと落ち着かない時期ですが、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げてください。

2019年11月24日

口頭試験対策セミナー

 

豊見城市中央公民館研修室にて、午前はAPECさんの講義、午後は4ブロックに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

今年は比較的高い合格率のためか16名の受講生が集まりました。道路や港湾のかたが多いですが、そのほか様々な部門科目からなり、これに対して我々14名の精鋭講師陣で臨みました。

今年も三重から玉川多摩ちゃん、東京からはバイアリータークさんが遠路はるばる駆けつけてくださいました。多摩ちゃんは今回も受講生としても参加しました。

 

受講生の皆さん、体調管理を万全に、最後まで気を抜くことなく駆け抜けてください! 

2019年11月9日

SUKIYAKI塾北海道 口頭試験対策セミナー@札幌

 

北海道庁と北海道大学植物園に挟まれるようにしてそびえる北海道立道民活動センター「かでる2.7」9F会議室にてSUKIYAKI塾北海道主催の口頭試験対策セミナー模擬面接ににすごろくが模擬面接官として参加しました。

 

3名の建設部門建設環境と1名の環境部門自然環境保全のかたを担当しました。沖縄とは背景が全く異なる課題のひとつひとつにとても勉強になりました。なかには昨年の札幌での筆記試験対策セミナーにお邪魔したときに受け持った受講生がいらっしゃいまして、それはとても嬉しかったです。

 

午後の短いひとときでしたが、北海道の技術者の方々とも交流できとても充実した時間となりました。 

2019年9月14日

RCCM・技術士1次試験対策セミナー

 

沖縄県立図書館のビジネスルームにて、鳥居直也氏(APECさん)による技術士一次試験とRCCM試験対策セミナーを開催いたしました。 

 

午前の技術士1次試験セミナーには23名の受講生が集まりました。セミナーでは、建設部門に特化して試験科目毎の出題傾向と対策を中心に講義が行われ、その中で科目別に分野を絞っての効率的な試験対策や勉強方法などを示していただきました。

また、今回は特典として受講された皆さんへ演習問題やセミナー動画の配信が行われ、自己学習においてすごく役立ったのではないでしょうか。

 

午後のRCCMセミナーには13名の受講生が集まり、前半はAPECさんによる全体講義を行いました。

後半はAPECさんをはじめ、でいごの会のメンバーと三重県から駆けつけてくれた玉川多摩ちゃんが講師となり、受験部門に分かれてグループ指導を行いました。

試験対策において、問題1の業務経験論文はしっかりとした論文を準備することで確実に高得点を稼ぐことができます。事前に経験論文(問題1)の答案を準備して持参していただくと、より良いアドバイス等ができますので、箇条書きなどでも良いので経験論文として書きたい業務について準備してくることをお勧めします。

また、今回の受講生の中には来年度の受験を見据えて受講した方もいました。すごく向上心あふれる方だなと感心しました。 

 

那覇に続いて、9月15日(日)には石垣市で、9月16日(火)には宮古島市でセミナーが開催されました。石垣ではRCCM2名、宮古では一次試験1名、RCCM6名の受講者数でした。

 

業務がいよいよ忙しくなっておられることと思いますが、技術士一次試験、RCCM試験まで残りの期間、試験対策に注力されますよう、受講された皆さんの合格を講師陣・スタッフ一同お祈りしております。頑張ってください! 

2019年5月11日

SUKIYAKI塾全国大会と技術士2次試験 筆記試験対策セミナー(豊見城市)

 

●SUKIYAKI塾全国大会を沖縄にて開催!

沖縄でいごの会の10年の節目に、北海道から博多まで全国各支部の代表者が一斉に集い、各支部の活動報告や課題について意見交換し、各支部間の情報共有、SUKIYAKI塾全体のスキルアップを目的として全国大会を開催しました。

 

沖縄でいごの会と合わせて、総勢約30人による全国大会は熱意にあふれた貴重な時間となりました。

●技術士2次試験 筆記試験対策セミナー(豊見城市)

でいごの会が主催する、2019年度の技術士第2次試験筆記セミナーを豊見城中央公民館にて開催しました。今年度は試験方法が改正されるため、例年に比べて参加者が多く、合計37名の受講生に参加頂きました。

 

午前中はAPECさんによる試験の概要から2筆記試験の合格に向けた貴重な情報を伝授頂き、午後は各専門科目に分かれ、試験対策の具体的な取組方法について講義しました。

 

今回は全国大会の開催もあり、午後の講義ではでいごの会講師に加えて、各支部代表にも講師を務めて頂き、中身の濃い学習が出来たと思います。

●全国大会の前後ツアー

5/11の全国大会に向けて、前日の5/10から各支部代表が沖縄に入っていただき、あいにくの雨模様でしたが、前夜祭のBBQ大会を開催しました。

さらに、5/11の全国大会とセミナー後にはユインチホテルでの打上げ、翌5/12は沖縄周遊ツアーで参加者の親睦を深めました。

 

全国大会やセミナーで様々な方と交流を持てたことは、非常に貴重な体験であり、たくさんの刺激を受けました。

●技術士2次試験 筆記対策セミナー(石垣市・宮古島市)

5/13に石垣市、5/15に宮古島市にて、APECさんとでいごの会講師によるセミナーを開催し、多数のご参加を頂きました。

 

遠い沖縄まで駆け付けて頂いた各支部の皆様、セミナーを受講された皆様、APECさん、関係者の皆様、ありがとうございました!

 

でいごの会 1

2019年3月31日

出願対策セミナー

 

沖縄県立武道館 会議室にて、午前中はAPECさんによるパワーポイントを用いた講義、午後は部門科目ごとのグループにわかれての個別面談指導を行いました。

平成31年度から試験の評価基準や試験方法が変更になりました。どうすればよいのか?についての詳細な解説にたっぷり時間をかけていただきました。

三重県からSUKIYAKI塾名古屋兼北陸の玉川多摩ちゃんが遠路はるばる駆けつけてくださいました。

 

試験方法が変わる初年度は合格率が上がる傾向があります。チャンスですので変更内容をしっかり把握してものにしましょう。

 

受験申込書類の提出期限は昨年同様GW前の4/24(水)です。

年度明け早々でなにかと大変かと思いますが、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げてください。

2018年11月25日

口頭試験対策セミナー

 

豊見城市中央公民館研修室にて、APECさんの講義、そのあと3ブロックに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

今年はとても低い合格率のため開催が危ぶまれましたが、受講生9名、模擬面接官17人、スタッフ2人と予想以上に多くのかたの参加により開催することができました。

 

今年も三重県からSUKIYAKI塾名古屋手羽先の会の玉川多摩ちゃん、東京からはバイアリータークさんが遠路はるばる駆けつけてくださいました。

 

受講された皆さん、あと一息です!試験という試練を頑張って乗り越えてください!

2018年11月23-24日

SUKIYAKI塾全国大会 in 四国と口頭試験対策セミナーへ講師派遣

 

平成30年11月23~25日で開催されたSUKIYAKI塾全国大会2018in四国にNHさん&ぷーやんとで参加しました。 

3日間の開催のうち、高知での現地見学会、懇親会(ともに23日)、松山での全国大会、口頭試験対策セミナー(ともに24日)に参加しました。

全国大会では、次年度の沖縄での全国大会開催について報告し、皆様からの了承を得られました。

来年はどのような盛り上がりを見せるのか今から楽しみです。

 

口頭試験対策セミナーでは、河川砂防を受験される方のサブ面接官と建設環境を受験される方のメイン・サブの面接官を務めました。

どちらの方も受け答えが誠実で非常にまじめな方々だなという印象でした。是非とも2人とも受かっていただきたいと強く思います

模擬面接官を務めてつくづく思ったのですが、やはり上手に質問するのもなかなか難しいですね。また、本番よりも少し厳しめにと思ってもなかなか出来ないもんですね。この辺りのスキルをもう少し磨かねばと思った次第です。

 

ほとんどの参加者の方と名刺交換をさせて頂きましたが、多くの方が複数部門の技術士をお持ちでした。このままではいかんと思いました。来年は水産部門、その次は総合技術監理部門に合格するぞと密かに誓いました。そういう意味でも参加してよかったなと思います。この様な機会を与えて下さった沖縄でいごの会の皆さん、また、全国大会開催にあたりご苦労された四国支部の方々にお礼申し上げます

 

byぷーやん

2018年9月8

技術士1次試験対策セミナー・RCCM試験対策セミナー

 

那覇市首里の沖縄県総合福祉センターにて、APECさんによる技術士1次試験とRCCM試験対策セミナーを開催いたしました。

 

午前の技術士1次試験セミナーでは、建設部門に特化して試験科目毎の出題傾向と対策を中心に講義が行われ、最後に専門科目別に分野を絞っての効率的な試験対策や勉強方法などを示していただきました。

午後は模擬試験を兼ねた演習を行いました。講義で解き方の説明があった計算問題などうまく解くことができたでしょうか。聴くのとやるのでは大違い、ということが実感できたのではないでしょうか。実際解いてみて初めて足りない点が認識できたと思います。それが狙いですので、あとひと月頑張ってください。

 

RCCMセミナーでは、前半はAPECさんによる全体講義、後半は受験部門に分かれてグループ指導を行いました。試験対策において、特に問題1の業務経験論文はしっかりとした論文を準備し、確実に高得点を稼ぐことが合格のキモとなっています。持参していただいた経験論文(問題1)の答案を拝見すると皆さんよく書けているようでしたが、ちょっとした勘違い、方向性のズレを微修正することでさらなる高みに達したのではないでしょうか。

 

業務がいよいよ忙しくなっておられることと思いますが、技術士一次試験、RCCM試験まで残りの期間、試験対策に注力されますよう、受講された皆さんの合格を講師陣・スタッフ一同お祈りしております。頑張ってください!

 

那覇に続いて、9月9日(日)には石垣市で、9月11日(火)には宮古島市でセミナーが開催されました。

 

2018年6月16日

筆記試験対策セミナー

 

沖縄でいごの会主催の平成30年度技術士第二次試験筆記試験セミナーを沖縄県総合福祉センターで開催しました。

24名の受講生が参加し、午前中はAPECこと鳥居直也先生による熱い講義が行われました。

技術士試験のポイントや論文の書き方など、何度聞いても非常にためになる講義です。

 午後からは先輩技術士のアドバイスとして、平成29年度に見事合格されたアムラーさん、SUKIYAKI塾東京からお越しいただいたJUNさんに技術士試験の経験談や準備の仕方、心構え、技術士合格後の話をしていただきました。

受講生の方々は興味深く聞いていました。

 そのあとは、各専門科目に別れ、でいごの会の講師17名によってグループ講義を行い、専門論文の書き方や考え方についてアドバイスをしました。

 

その他、東京のJUNさんとの技術者交流やでいごの会メンバーの懇親会も行いました。

また、APECさんとJUNさんは石垣セミナー、宮古セミナーに参加されました。

 

APECさんやJUNさんをはじめ、沖縄本島、石垣島、宮古島のでいごの会の皆さん、受講生の皆さん、お疲れさまでした!

2018年5月12日~14日

SUKIYAKI塾北海道の筆記試験対策セミナーへ講師派遣

 

平成30年5月12日(札幌)、13日(帯広)、14日(釧路)で開催されたSUKIYAKI塾北海道主催の筆記試験対策セミナーに、沖縄でいごの会からすごろくが参加しました。

セミナーに先立ちAPECさん、SUKIYAKI塾東京のロボコンさん、SUKIYAKI塾四国のえひめみかんさんと一緒にセミナー2日前の10日から知床入りして北海道周遊ツアーを楽しみました。

そして12日の札幌をかわきりに、帯広、釧路の各地で科目別講義を担いました。セミナー各地でわたしの専門科目である建設環境の需要が思いのほかありまして、かえってわたしのほうが受講生さんたちから刺激を受けることとなりました。さらには各地で懇親会を催していただき北海道の海の幸、陸の幸を存分に堪能しつつ、北海道の技術士のかたがたと親睦を深めることができました。

機会があれば積極的に外に出ることが必要だとあらためて実感した次第です。

この経験を今後の指導アドバイスに役立てたいと思います。

2018年4月19日

出願対策セミナー

 

沖縄県男女共同参画センター(てぃるる)研修室にて、最初の1時間はAPECさんによるパワーポイントを用いたスピード感のある講義、残り2時間は部門科目ごとのグループにわかれての個別面談指導を行いました。今年は願書の締め切り直前の開催となったことから、講義よりも個別指導に時間をかけました。

 

来年度から試験方法が変更します。いまの試験方法となって5年にわたる指導経験及び試験情報(主に経歴票が使用される口頭試験の内容)から抽出したエッセンスのすべてを注ぎました。

 

受験申込書類の提出期限は昨年同様GW前の4/25(水)です。

年度明け早々でなにかと大変かと思いますが、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げてください。

2017年12月5日

SUKIYAKI塾東京模擬面接

 

新宿歌舞伎町のど真ん中にある喫茶室ルノアール 新宿区役所横店にてSUKIYAKI塾東京主催の模擬面接ににすごろくが模擬面接官として参加しました。

 

建設部門建設環境、環境部門自然環境保全、総合技術監理部門のかたを担当しました。沖縄とは背景が全く異なる課題のひとつひとつにとても勉強になりました。さすが東京。なにからなにまで規模がぜんぜん違いますね。

 

夜の交流会までお邪魔して、東京の皆さんと熱く議論を交わすことができました。 

2017年11月23日

口頭試験対策セミナー

 

沖縄産業支援センター会議室にて、午前にAPECさんの講義、午後はAPECさんによる総監講義のほか、4ブロックに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

今年のセミナーは、受講生13名、模擬面接官19人、スタッフ1人と多くのかたの参加により開催することができました。

 

今年も三重県からSUKIYAKI塾名古屋手羽先の会の玉川多摩ちゃん、東京からはバイアリータークさんが遠路はるばる駆けつけてくださいました(北海道の知床世界遺産さんはやむにやまれぬご事情で直前で断念)。多摩ちゃんは今回は受講生としても参加しました。

 

受講された皆さん、今が正念場です。試験という試練を頑張って乗り越えてください!

2017年11月11日

SUKIYAKI塾全国大会と

 SUKIYAKI塾広島檸檬の会口頭試験対策セミナーへ講師派遣

 

平成29年11月10日~12にかけて、全国のSUKIYAKI塾各支部の代表が一同に会する全国大会に、沖縄でいごの会からゆめたくとNHの2人が参加しました。今年の会場は広島です。

全国大会は、各支部の活動報告、課題等を意見交換し、各支部間の情報共有とスキルアップを目的としています。また、広島で行われた模擬口頭試験の試験官の担当と、全国の方々との交流会に参加しました。

 

11月10日 

広島檸檬の会のメンバーの案内で、橋長800m、最大支間長380m(国内最大)、最大橋脚高さ95.6mという空港大橋や呉等の技術的、歴史的現場を観てまわることが出来ました。(NHのみ参加)

その後、広島市内の居酒屋で交流会を行いました。

 

11月11日

午前中は全国会議、午後からは模擬口頭試験を行いました。全国の支部の方々のレベルの高い考え方や、これから口頭試験を控えている受講生の一生懸命さに触れ、私どもも刺激になりました。

夜は、宮浜温泉へ移動し、大交流会(大宴会)を行い、非常に有意義な時間を過ごしました。

 

 

 11月12日

午前中、広島檸檬の会のメンバーの案内により、土木史に残る錦帯橋、有名な日本酒「獺祭」製造元の旭酒造等を回りました。この後解散し、沖縄までの帰路に着きました。

 

3日間の行程を終え、全国の技術者との交流や、全国会議、模擬口頭試験の講師を務めたこと、そして沖縄と違う環境を観てまわったことで、自分自身もさらに成長したものと確信します。 また、広島は原爆が投下された場所であるとともに、プロ野球広島カープが本拠地としみんなで広島カープを応援していることなど、広島独特の広島愛を感じることができました。そして、人情に熱い広島檸檬会の皆さまに本当に感謝いたします。

 

今後も、沖縄でいごの会として、沖縄から全国へ、そして全国から沖縄へ受け入れるなど、全国交流を続けていきたいと思います。

 

byゆめたく

2017年9月17日、24日

技術士1次試験 実力養成試験

 

 

10月8日の技術士1次試験のプレ試験として、実力養成試験を本サイト内で敢行いたしました。

初めての試みでしたが、当会は募集と受付窓口を担当し、システムの構築と問題文作成はAPECさんのご厚意に甘える形となりました。

2週にわたり、北は青森から南は沖縄まで全国各地の受験生が挑戦しました。

 

本番ではみなさんが実力を発揮できることを願います。

2017年9月2

技術士1次試験対策セミナー・RCCM試験対策セミナー

 

那覇市銘苅のなは市民協働プラザにて、APECさんによる技術士1次試験とRCCM試験対策セミナーを開催いたしました。

技術士1次試験とRCCM試験対策セミナーの同時開催は早3回目となります。また、前回に引き続き(一社)沖縄県測量建設コンサルタンツ協会との共同開催となりました。

 

午前の技術士1次試験セミナーでは、建設部門に特化して試験科目毎の出題傾向と対策を中心に講義が行われ、最後に専門科目別に分野を絞っての効率的な試験対策や勉強方法などを示していただきました。

午後のRCCMセミナーでは、前半はAPECさんによる全体講義、後半は受験部門に分かれてグループ指導を行いました。試験対策において、特に問題1の業務経験論文はしっかりとした論文を準備し、確実に高得点を稼ぐことが合格のキモとなっています。持参していただいた経験論文(問題1)の答案を拝見すると皆さんよく書けているようでしたが、ちょっとした勘違い、方向性のズレを微修正することでさらなる高みに達したのではないでしょうか。

 

業務がいよいよ忙しくなっておられることと思いますが、技術士一次試験、RCCM試験まで残りの期間、試験対策に注力されますよう、受講された皆さんの合格を講師陣・スタッフ一同お祈りしております。頑張ってください!

 

RCCMセミナーで行ったグループ指導は以下のとおりです。

・道路

施工計画、施工設備及び積算

・都市計画及び地方計画

・土質及び基礎

・鋼構造及びコンクリート

・農業土木

・水産土木

・下水道

 

2017年7月2日

技術士筆記 模擬試験

 

沖縄県立武道館の会議室にて、模擬試験を行いました。

問題Ⅲのみ対象とし、総監は3時間半、その他は2時間と、本番同様の時間設定です。

当日参加者は建設部門7名、上水道部門1名、また遠隔地から総監2名が受講されました。

 

回答に関しては後日、専門を同じくする技術士から添削コメントをお返ししています。

手ごたえはどうだったでしょうか。

本番まであとわずかですが、今回の経験はきっと役立つことと思 います。

みなさんが実力を発揮できることを願います。

 

なお今回の問題は、SUKIYAKI塾東北から提供をいただきました。

ありがとうございました。

2017年5月27日

筆記試験対策セミナー

 

沖縄県体育協会スポーツ会館(会議室)にて、午前はAPECさんによる講義、午後はH28年度試験に合格したかたをはじめとした合格までの実体験アドバイス、その後は科目別にわかれて面談指導を行いました。

 

APECさんによる筆記セミナーが沖縄で開催されるようになって9回目、今回は趣向も新たにプレゼンテーションソフト(PowerPoint)を全面的に駆使した講義でした。

これまでのホワイトボードの講義とは打って変わって、スピード感・ドライブ感が半端なく、グイグイ引き込まれるように持っていかれてしまいました。

受講された方、今日の刺激をわがものとしていただき、ぜひとも筆記合格を勝ち取ってください。

 

平成28年度試験に合格したでいごの会のヨナさんと、SUKIYAKI塾北海道のOHさん&SUKIYAKI塾東京の中々さんにご登壇いただき、体験談を交えた貴重なアドバイスをいただきました。

ヨナさんは「勉強継続の重要性と途切れさせないためのリフレッシュ法」、中々さんは「技術士による添削指導の重要性(縦のつながり)と受験生同士の情報交換のススメ(横のつながり)」、OHさんは「もしわからない問題が出たとしても諦めないコツ」について語っていただきました。

どれもすごく参考になりますよね。ありがとうございました。

 

専門分野別の講義は下記の部門・科目で行いました。

建設部門

・土質及び基礎(講師4人)

・鋼構造及びコンクリート(講師1人)

・都市及び地方計画(講師1人)

・道路(講師1人)

・施工計画、施工設備及び積算(講師2人)

・建設環境(講師1人)

上下水道部門

・下水道(講師1人)

環境部門

・自然環境保全(講師1人)

 

県外からはるばる海を渡ってやってきてくださったSUKIYAKI塾北海道のOHさん、SUKIYAKI塾東京の中々さん、本当にありがとうございました。

筆記試験までちょうど50日を切ったところですが、本日の講義を参考にして効率よく勉強を進めてください!

2017年4月12日

出願対策セミナー

 

沖縄県立武道館 会議室にて、最初の2時間弱はAPECさんの講義、残り1時間は部門科目ごとのグループにわかれての個別面談指導を行いました。

 

試験方法が大きく変更されてからこれまで試験が4回実施されました。近い将来に試験方法がまた変更されるようですので、受験テクニックやノウハウがだいぶ蓄積されたいまこそチャンスですね。

受験申込書、特に業務経歴票は口頭試験で使用される書類ですから、口頭試験を見据えた内容を書くべきで、その表現方法、大事な留意点の解説に多くの時間が割かれました。

グループ別面談指導では受講生それぞれのかたの経歴票を添削するだけでなく、インタビュー方式で受講者さんのこれまでの経歴を洗い出しながら、技術士として相応しい課題解決過程を一緒に考えました。

昨年度試験の合格者であるk2k4さんにも急きょ登壇いただき、経歴票の重要性を語っていただきました。

 

受験申込書類の提出期限は昨年同様GW前の4/28(金)です。

年度明け早々でなにかと大変かと思いますが、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げてください。

2016年11月23日

口頭試験対策セミナー

 

沖縄県男女共同参画センターてぃるる(会議室・研修室)にて、午前にAPECさんの講義(一般&総監)、午後は3ブロックに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

今年のセミナーは、受講生11名、模擬面接官14人、スタッフ1人と多くのかたの参加により開催することができました。

 

今年も三重県からSUKIYAKI塾名古屋手羽先の会の玉川多摩ちゃん、東京からはバイアリータークさんが遠路はるばる駆けつけてくださいました(もちろん福井県からはAPECさんが)。

また、沖縄ではほとんどお目にかかる機会のない機械部門の受講生からの応募もいただいたことから急きょSUKIYAKI塾東京のomochさんが来てくださいました。

 

受講された皆さん、今が正念場です。試験という試練を頑張って乗り越えてください!

2016年11月13日

SUKIYAKI塾全国大会と

 SUKIYAKI塾名古屋手羽先の会口頭試験対策セミナーへ講師派遣

 

11月12日と13日の両日、沖縄でいごの会のアイアンマンさんとNHさんがSUKIYAKI塾名古屋手羽先の会主催の全国大会に参加しました。

 

全国大会とは、全国の支部が活動報告、支部の課題、支部間の連携等を確認します。特に地域別に受講生の部門、科目等の違いがみられ、不足講師の応援態勢、支部独自の合格率アップのための取り組み、指導方法等の意見交換が活発に行われました。

 

全国の支部代表が集合し意見交換することは非常に刺激になり、支部間の連携の強化に繋がります。前日に集合した面々は、三菱重工資料館を見学し「ゼロ戦」「幻のジェット機秋水」の見学に参加し、技術者魂を大いに刺激を受けてました。

全国大会と同時に、口頭試験の模擬面接が行われ、こちらもまた熱い厚い指導が行われました。その後、南知多温泉に移動し更なる交流を深めました。

2016年9月3

技術士1次試験対策セミナー・RCCM試験対策セミナー

 

去った9/3(土)に沖縄県男女共同参画センターてぃるるにて、APECさんによる技術士1次試験とRCCM試験対策セミナーを開催いたしました。

技術士1次試験とRCCM試験対策セミナーの同時開催は、昨年に続き2回目となります。また、今回のセミナーより、(一社)沖縄県測量建設コンサルタンツ協会との共同開催となりました。

 

午前の技術士1次試験セミナーでは、建設部門に特化して試験科目毎の出題傾向と対策を中心に講義が行われ、その中で科目別に分野を絞っての効率的な試験対策や勉強方法などを示していただきました。また、午後のRCCMセミナーでは、前半はAPECさんによる全体講義、後半は受験部門に分かれてグループ指導を行いました。試験対策において、特に問題1の業務経験論文はしっかりとした論文を準備し、得点を稼ぐことが重要となってきます。

 

技術士一次試験、RCCM試験まで残り少ないですが、受講された皆さんの合格を講師陣・スタッフ一同お祈りしております。頑張ってください!

 

RCCMセミナーで行ったグループ指導は以下のとおりです。

・道路

・上水道及び工業用水道

・都市計画及び地方計画

・土質及び基礎

・鋼構造及びコンクリート

・建設環境

2016年6月25日

技術士筆記 模擬試験

 

沖縄県男女共同参画センターてぃるるにて、模擬試験を行いました。

昨年以上に告知が遅くなってしまったこともあり、受講者は6名と少なかったのですが、参加された方は本番同様真剣に取り組んでいました。
後日でいごの会の技術士から添削をお送りしましたが、手ごたえはどうだったでしょうか。
 
講義を聞いただけでは、なかなか身につくものではありません。
模擬試験などでご自分の弱点を知ることは大変効果的です。
あと数日、がんばってください。
どうぞ皆さんの努力が実りますよう。

2016年5月28日

筆記試験対策セミナー

 

沖縄県体育協会スポーツ会館(会議室)にて、午前はAPECさんによる講義、午後はH27年度試験に合格したかたをはじめとした合格までの実体験アドバイス、その後は科目別グループにわかれての面談指導を行いました。

 

専門分野別の講義は下記の部門・科目で行いました。

建設部門

・土質及び基礎(講師3人)

・河川砂防及び海岸、海洋(講師2人)

・鋼構造及びコンクリート(講師2人)

・都市及び地方計画(講師2人)

・道路(講師3人)

・施工計画、施工設備及び積算(講師1人)

・建設環境(講師2人)

上下水道部門

・上水道及び工業用水道(講師2人)

農業部門

・農業土木(講師1人)

環境部門

・自然環境保全&環境保全計画(講師1人)

 

県外からはるばる海を渡ってやってきてくださったSUKIYAKI塾北海道のゆうぱぱさん、SUKIYAKI塾東京のkm_civilさん(またの名をKMコバさん)、SUKIYAKI塾四国のカチナノリさん、本当にありがとうございました。

振り返るとAPECさんの講義は15分超過!、専門科目別講義も科目によっては30分超過!の白熱授業となりました。

筆記試験まで50日を切ったところですが、本日の講義を参考にして効率よく勉強を進めてください!

 

セミナー終了後は、受講生の皆さんと講師&スタッフの親睦を目的としたBBQを豊崎美らSUNビーチで行いました。

2016年4月2日

出願対策セミナー

 

沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」にて、午前はAPECさんによる講義と小論文ワーク、午後は科目ごとのグループにわかれての個別面談指導を行いました。

 

試験方法が大きく変更されてからこれまで試験が3回実施されました。平成27年度の口頭試験では平成25年度、26年度と比べて質問内容の傾向に変化があったようです。

受験申込書、特に業務経歴票は口頭試験で使用される書類ですから、口頭試験を見据えた内容を書くべきで、その表現方法、大事な留意点の解説に多くの時間が割かれました。

午後のグループ別面談指導では受講生それぞれのかたの経歴票を添削するだけでなく、インタビュー方式で受講者さんのこれまでの経歴を洗い出しながら、技術士として相応しい課題解決過程を一緒に考えました。

 

受験申込書類の提出期限は昨年同様GW前の4/27(水)です。

年度明け早々でなにかと大変かと思いますが、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げてください。

2015年11月22日

口頭試験対策セミナー

 

奥武山公園内に新しく建てられた沖縄県体育協会スポーツ会館(会議室)にて、午前にAPECさんの講義、午後は3ブロックに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

今年のセミナーは、受講生11名、模擬面接官12人、スタッフ1人と多くのかたの参加により(セミナー当日には参加できなかったかたたちも準備に奔走していただいたおかげで)開催することができました。


三重県からSUKIYAKI塾名古屋手羽先の会の玉川多摩ちゃん、東京からはバイアリータークさんが遠路はるばる駆けつけてくださいました(もちろん福井県からはAPECさんが)。

また、事前にSUKIYAKI塾北海道のOPさん、SUKIYAKI塾名古屋手羽先の会のsunriseさん、県内在住技術士のH田さんとO澤さんには受講生からの提出資料に目を通していただき、想定質問などをお寄せくださいました。この場を借りてお礼申し上げます。

 

受講された皆さん、今が正念場です。試験という試練を頑張って乗り越えてください!

2015年9月19日

技術士1次試験とRCCM試験対策セミナー

 

沖縄県男女共同参画センターてぃるるにて、APECさんによる技術士1次試験とRCCM試験対策セミナーを開催いたしました。
特に技術士1次試験までは残りひと月もないなか多くの受験生にご参加をいただきました。

技術士1次試験、RCCM試験とも「試験」ですからただ闇雲に勉強しても効率が悪い部分があります。APECさんには試験日までの限られた時間、業務で忙しい合間を縫って効率よく合格レベルの知識とテクニックを身につける道筋を示してもらいました。
受験生の皆さんは、講義のなかで言及された重要ポイントをしっかり抑えて、最後まであきらめずに自信を持って試験対策に取り組んでください。
きっとうまくいくと確信しています!がんばってください!

2015年7月5日

技術士筆記 模擬試験

 

豊見城公民館にて、でいごの会では初めての模擬試験を行いました。
筆記試験ではその場で論文を書かなければなりません。普段勉強していても、実際書くとなるとなかなか思うとおりに書ききれないものですよね
自分一人でタイマーをかけて練習してもいいのでしょうが、なかなか実行できないのも事実。そんな人のための直前模試です。
当日の論文は受験生の専門に対応した講師がメールにて添削指導を行ったので、弱点チェックもできたかと思います。

近年は全国のSUKIYAKI塾各支部の多くが、ブラッシュアップセミナーとして模擬試験とその回答論文の添削指導を行っており、合格率の向上にたいへん効果的と聞いていました。
告知が直前になってしまい、受講生は11名と少なかったのですが、今回受講された方々は手ごたえいかがだったでしょうか。
皆様の合格をお祈りしています。

2015年6月27日

SUKIYAKI塾全国大会と

 SUKIYAKI塾東北ブラッシュアップセミナーへ講師派遣

 

SUKIYAKI塾各支部のかたたちが一同に会してお互いの活動を報告ならびに課題を議論しあう全国大会、そしてその後のブラッシュアップセミナー(模擬試験とその回答論文の添削指導)に参加するため、沖縄でいごの会からゆめたく、ピオーネ、イノッチ&すごろくの4人が仙台まで行って参りました。

 

セミナー終了後は、仙台市郊外の秋保温泉に移動し、全国の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。これがあるからヤメラレナイんですよね。

 

セミナー前日には宮城県仙台市から福島県南相馬市までの震災復興状況をNHさんを筆頭にSUKIYAKI塾東北のかたがたにご案内いただきました。

仙台あたりは復興がずいぶん進んでいるように見えるところもある一方、南相馬は震災から4年経ってようやく始まりだしたところ、まったく手つかずなところ、今まさにパワーが注がれているところ、とさまざまな現況を見せていただきました。特に道中、震災当日や直後の様子を聞くことができたことはたいへん貴重な体験となりました。

被害の大きさがあまりに尋常ではなく、遠く沖縄に身を置くものとしてこれまで現実に起こったこととしてはなかなか実感することができませんでしたが、実際に現地で肌で直接に感じると心に迫ってくるものがあり、これまでとは異なる角度、焦点でこれらの問題と向き合うことができるようになったと思います。

2015年5月9日

筆記試験対策セミナー

 

豊見城市公民館にて、午前はAPECさんによる講義、午後はH25&26年度試験に合格したかたの実体験アドバイス、科目別グループにわかれての面談指導を行いました。

 

専門分野別の講義は下記の部門・科目で行いました。

建設部門

・土質及び基礎(講師3人)

・河川砂防及び海岸、海洋(講師2人)

・鋼構造及びコンクリート(講師1人)

・都市及び地方計画(講師2人)

・道路(講師1人)

・施工計画、施工設備及び積算(講師2人)

・建設環境(講師2人)

電気電子部門(講師2人)

環境部門

・自然環境保全(講師2人)

 

快く講師を引き受けてくださいました沖縄在住技術士のM城さん、K城さん、H田さん、G那覇さん、県外からはるばる海を渡ってやってきてくださったSUKIYAKI塾東京のkanaさん(またの名をジョブズさん)、本当にありがとうございました。

振り返るとAPECさんの講義は30分超過!、専門科目別講義も科目によっては20分超過!の白熱授業となりました。

筆記試験まで70日ほどですが、本日の講義を参考にして効率よく勉強を進めてください!


セミナー終了後は、受講生の皆さんと講師&スタッフの親睦を目的としたBBQを豊崎美らSUNビーチで行いました。

2015年4月5日

出願対策セミナー

 

県立武道館会議室にて、午前はAPECさんによる講義と小論文ワーク、午後は3つのグループにわかれての個別面談指導を行いました。

 

試験方法が大きく変更されてからこれまで試験が2回実施されました。平成26年度の口頭試験では変更初年度の平成25年度と比べてさらに設問内容に変化がみらたようです。

受験申込書、特に業務経歴票は口頭試験で使用される書類ですから、口頭試験を見据えた内容を書くべきで、その表現方法、大事な留意点の解説に多くの時間が割かれました。

午後のグループ別面談指導では受講生それぞれのかたの経歴票を添削するだけでなく、インタビュー方式で受講者さんのこれまでの経歴を洗い出しながら、技術士として相応しい課題解決過程を一緒に考えました。

 

受験申込書類の提出期限は例年よりも2週間ほど早い4/27(月)です。

年度明け早々でなにかと大変かと思いますが、限られた時間を有効に使ってしっかり練り上げてください。

2014年11月24日

口頭試験対策セミナー

 

沖縄県総合福祉センターにて、APECさんによる講義、その後は3ブロックに分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

今年のセミナーは、受講生9名、模擬面接官13人、スタッフ2人と、多くのかたの参加で開催することができました。

県内助っ人講師のH田さん、東京支部のバイアリータークさん、ありがとうございました。

 

受講された皆さん、講師からのアドバイスを参考に、最後の最後まで気を緩めず頑張ってください!

2014年11月15日

SUKIYAKI塾全国大会と

 SUKIYAKI塾北海道口頭試験対策セミナーへ講師派遣

 

表題の活動にて沖縄でいごの会から「イノッチ」&「AJ」の2人が参加してきました。

会場は、札幌市内「かでる2・7」で行なわれました。

 

午前中は、SUKIYAKI塾全国大会会議を行いました。

全国9支部よりメンバーが集まり、今年度の活動報告や次年度の活動について意見交換を行いました。

各支部ともに様々な課題を抱えていることが分かりましたが、一人でも多くの技術士を誕生させようと試行錯誤しているようです。

周りに指導者が少ない遠方としては、沖縄もそうですが都市部に負けない技術士試験の支援活動が今後もできればといいなぁ~と感じました。


午後からは、口頭試験対策の模擬面接官を務めました。

北海道の受講生が30名程度でしたが、面接官役の講師はそれを上回る人数が集まっていました。

SUKIYAKI塾の層の厚さを実感致しました。すごいです。


イノッチ&AJともに建設部門(土質及び基礎)ですが、受講生に土質及び基礎の需要がなく環境系の模擬面接を補助役として務めました。

模擬面接では、受講生そして講師共にもちろん真剣です。

中には、講師による鋭い質問に受講生がたじたじになる場面も…。会場は、本当の試験会場のようでした。

 

セミナー終了後は、市電を貸し切って懇親会を行いました。


沖縄には路面電車がなく、とても興味深かったです。

全国各支部との交流ができとても有意義でした。

次回、沖縄での懇親会は、ゆいれーるでも貸切しみようかな?

2014年10月24日

らい君を救う会へ余剰金を寄付


SUKIYAKI塾沖縄でいごの会(以下でいごの会)では、毎年、でいごの会の活動で得た余剰金のうちの一部を児童施設等へ寄付しています。今年度は、松島良生君(らい君を救う会)への寄付を決定し、5万円を寄付いたしました。


でいごの会として微力ながらも、らい君が手術をして元気になり大好きなサッカーを楽しめるようになること、そしてご両親をはじめ親戚の方々そしてらい君を支援する方々へのお力添えになりたい思いで寄付いたしました。

当初、マスコミに取り上げられたように渡航費等を含めた目標金額に達することが難しいと予測されておりましたが、多くのひとびとによるさらなる支援、そして同じ病気で苦しんでいた「美優さん」に集まった寄付の余剰金を受けたこともあり、なんとか無事に目標金額に達したのだそうです。

ただしこれはあくまでもスムーズに治療やリハビリが進行していった場合の金額であり、実際は想定以上に費用がかかることも考えられます。このような様々なリスクに対応できるよう少しでも余裕をもった資金を準備してもらいたいと考えます。もちろん計画通りにスム ーズにリハビリを終えた結果として余剰金が発生した場合には「美優さん」から「らい君」への善意の引き継ぎがあったように同様に病気で苦しんでいる子供達が元気になるための資金にバトンタッチしたい、とも伺いました。


でいごの会では、らい君が元気になることを強く祈念しています。

そして、今後とも未来ある子供たちを支える施設、団体への寄付活動を継続したいと考えています。

2014年6月7日

筆記試験対策セミナー

 

SUKIYAKI塾沖縄 筆記試験対策セミナーを沖縄県総合福祉センターにて開催しました。

 

APECさんによる筆記セミナーが沖縄で開催されるようになって6回目、今回は試験方法が変更された平成25年度試験をふまえてのセミナーとあって、

・試験方法変更点について

・平成25年度試験の解説

・平成26年度試験への対策

・残り2か月の効率的な勉強方法

について多くの時間が割かれました。

受講された方、ぜひ筆記合格を勝ち取ってください。

 

また、平成25年度試験に合格した2名のかたにご登壇いただき、体験談を交えたアドバイスをいただきました。

筆記試験になかなか合格できなかったかた、口頭試験での不合格を含め5年もの長きにわたって諦めず受験し続けたかた、合格への道のりはひとそれぞれのようで実は「合格を勝ち取るコアとなる部分」は同じだったのがたいへん印象深かったです。

①己の弱さを素直に見つめる

②読み手(試験官)のことを考えて論文を記述する

③不合格要因をしっかり洗い出す

④合格するまで絶対に諦めない

 

専門分野別の講義は下記の部門・科目で行いました。

建設部門

・土質及び基礎(講師4人)

・河川砂防及び海岸海洋(講師1人)

・鋼構造及びコンクリート(講師1人)

・都市及び地方計画(講師3人)

・道路(講師2人)

・施工計画、施工設備及び積算(講師1人)

・建設環境(講師4人)

農業部門

・農業土木(講師2人)

環境部門(講師2人)

・自然環境保全

・環境保全計画

・環境影響評価

 

快く講師を引き受けてくださいました沖縄在住技術士のM城さん、H田さん、県外からはるばる海を渡ってやってきてくださったSUKIYAKI塾北海道のたずへいさん、SUKIYAKI塾東京のγ-GTPさん、SUKIYAKI塾名古屋手羽先の会のsunriseさん、SUKIYAKI塾大阪のdolceさん、本当にありがとうございました。

 

セミナー終了後は、受講生の皆さんと講師&スタッフの親睦を目的としたBBQを豊崎美らSUNビーチで行いました。

2014年4月16日

企業団体向けの出願対策講座

 

企業団体さまから出願対策講座のご依頼をいただき、初めての試みですが沖縄でいごの会独自開催による出張セミナーを行いました。

 

場所:那覇市

内容:①経歴票、小論文を事前に提出していただき、担当講師が添削

   ②合格体験談+アドバイス(AJ、ちねぼう、A-S)

   ③担当講師による個人面談(経歴表・小論文等のアドバイス、質疑応答等)

講師:山路、A-S、アイアンマン、みんな頑張れ、fukuchi、ちねぼう、AJ、K-man、ぷーやん、いのっち、ゆめたく

   ※ピオーネとユウタロウは事前の添削

2014年4月10日

個人面談

 

昨年同様、セミナー翌日にAPECさんによる経歴票作成アドバイスの個人面談を那覇市泊のとまりん2Fのカフェテリアで行いました。

 

過去から現在まで全国津々浦々のそれは多くの受験生を指導してきたAPECさんに、第3者目線(試験官目線)で受講者ご自身の業務概要をみてもらうという貴重な機会となったと思います。受講されたかたは面談を通して「技術士」に関するなにかしらの気づきを得て頂けたのではないでしょうか。

波の上ビーチで慰労会
波の上ビーチで慰労会

2014年4月9日

出願対策セミナー

 

平成25年度試験より試験方法が大きく変更され、受験申込書の経歴票に詳細業務(小論文)も書かなければならなくなりました。

昨年の事例をもとに、書くべき内容とその表現方法、大事な留意点等の解説に多くの時間が割かれ、受験生にとって今すぐ使える実践的な講義となったと思います。

 

県立武道館研修室で行ったセミナーには、平日にも関わらず多くの方がご参加くださり、その関心の高さを目にすると開催して本当によかったと思いました。

 

受験申込書類の提出期限はGW明けとまだ時間がありますので、じっくり練り上げてください。

2014年4月6日

あおもり技塾主催の2014 年度技術士第二次試験 出願・筆記試験セミナーへ講師派遣

 

あおもり技塾主催のセミナーへは、沖縄でいごの会より”AJ"が派遣講師として参加しました。

あおもり技塾のセミナーは、青森市文化会館(リンクステーションホール)4階中会議室で行われました。ちなみに、4月上旬の青森はまだ寒く雪が降る季節でした。

 

セミナー前半は、APECさんによる出願・筆記セミナーが行われました。

セミナー参加者は、50~60人程度で、受講生の方々は真剣に話を聞いていました。

 

セミナー後半は、部門ごとの講義が行われました。

私(AJ)は、建設部門の講師を担当しました。ここでも皆さん真剣です。

 

セミナー終了後は、情報交換会を行い皆さんと交流を深めました。

青森は寒かったですが、青森県民の誠実で温和な性格がとても印象的く、心から温かくなりました。

2013年11月23日

口頭試験対策セミナー

 

九州沖縄トラック研修会館にて、午前はAPECさんによる講義、午後は3部屋に分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

今年のセミナーは、受講生12名、模擬面接官13人、スタッフ3人と、多くのかたの参加で開催することができました。

県内助っ人講師のN平さん、I上さん、東京支部のバイアリータークさん、ありがとうございました。

 

今年はとくに試験方法が変更されたばかりで、受験生はもちろんのことですが、講師の側もさまざまに模索しながらの一年でした。

でも結局のところ、「技術士」としてふさわしいかどうかが試される、ということは変わっていないはずです。

受講された皆さん、講師からのアドバイスを参考に、最後の最後まで気を緩めず頑張ってください!

2013年11月17日

SUKIYAKI塾名古屋手羽先の会主催の口頭試験対策セミナーへ講師派遣

場所:ウィルあいち 愛知県女性総合センター

 

SUKIYKI塾全国大会、大阪模擬口頭試験を終えた翌日、ゆめたくは、名古屋支部のsunriseさん、東京支部のラガーマンさん、γ-GTPさん、高知のカチナノリさんらとともに名古屋へ移動し、名古屋支部の模擬口頭試験の模擬面接官として参加してきました。

 

午前中は、APECさんの口頭試験の講義、別の部屋ではともともさん、くれよんしんのすけさん、DOARAさんによる総監部門の模擬口頭試験が行われていました。総監部門の受講生は3名です。

 

昼食は、講師と受講生が一緒になって食事し、コミュニケーションをとりながら口頭試験についての質疑応答やアドバイスなど、会話をしながらの充実した昼食時間でした。

 

午後からは、5班に分かれての模擬口頭試験が行われました。講師12名、受講生24名です。

講師の鋭い指摘に受講生はタジタジでしたが、アドバイスを一生懸命聞き、合格するという熱意が伝わってきました。また、他の受講生の模擬口頭試験やアドバイスも熱心に聞いていました。

ゆめたくは5名の受講生を受け持ちましたが、皆さん無事に合格しており、嬉しい限りです。

中には合格が危ないと思われる方もいましたが、この模擬口頭試験でのアドバイスで挽回したということです。

 

終了後は世界の山ちゃんで打ち上げをしました。

毎回思うのですが、県内はもちろん全国的な技術者交流は本当に素晴らしいです。

日常では分からないものが見えてきますし、いろいろと勉強にもなります。

技術者として人間として成長するような気がします。

今後も、沖縄でいごの会と他の支部との交流を続けていきたいと思います。

2013年11月16日
SUKIYAKI塾全国大会参加、SUKIYAKI塾大阪の口頭試験対策セミナーへ講師派遣

 

今年の全国大会は大阪にて開催されました。
東北・東京・北陸・名古屋・大阪・広島・四国そして沖縄の8支部が参加です。でいごの会からは、ゆめたく会長とピオーネが行ってまいりました。

会議では各地区からの活動報告があり、場所柄やニーズに応じた講座の開催やオリジナルテキスト販売など、それぞれの工夫が参考になりました。
講師不足や分野のマッチングなどの課題もありますが、支部間の協力体制も活用しつつ、「できる人ができる範囲で」やっていくことが基本ですね。

会議のあとは、大阪支部主催の口頭セミナーに模擬試験講師役で参加しました。横に並ぶ各支部のベテラン講師の鋭い突っ込みや親身なアドバイスに圧倒されつつ、あっというまの3時間をなんとか勤め上げ、ぐったりです。しかし次の週の沖縄セミナーに向けて経験値UPしたことは間違いありません。

任務終了後は阪堺電鉄の路面電車貸切での懇親会。その後も通天閣、ジャンジャン横丁、道頓堀などを舞台に大阪ミナミならではの濃ゆい交流が繰り広げられました。
温かい歓迎、ありがとうございました。

2013年5月19日

筆記試験対策セミナー(札幌)へ講師派遣


SUKIYAKI塾北海道主催の2013筆記試験対策セミナー(札幌)に、沖縄でいごの会より“アグリ”が派遣講師として参加しました。
北海道は国内でも食料自給率が100%を超える数少ない都道府県ですが、農業部門-農業土木の講師が居ないとのことで、私が講師として参加することとなりました。

日常から試験対策の指導をしていなく、農業の形態が大きく異なる北海道でお役に立てるかと心配でした。

しかし受講生の方々は真剣に私の話を聞いてくれてスムーズにセミナーを終えることができました。

今回のセミナーを通して他都道府県の技術士の方との交流も深まり、とても良い経験をさせて頂きました。

写真は、APECさん、アグリ、べっこ王子さん(SUKIYAKI塾大阪)
写真は、APECさん、アグリ、べっこ王子さん(SUKIYAKI塾大阪)

知床はあいにくの天気でしたが、自然の雄大さを感じました。

 

今後も技術士の輩出を願いながら、積極的な活動をしていきたいと改めて実感しました。これからもよろしく御願いします。


アグリ

2013年5月11日

筆記試験対策セミナー

 

SUKIYAKI塾沖縄 筆記試験対策セミナーを九州沖縄トラック研修会館にて開催しました。

 

APECさんによる筆記セミナーが沖縄で開催されるようになって5回目、今回は試験方法変更後のセミナーとあって、

・試験方法変更点のおさらい

・予想される出題方法

・残り2か月半の効率的な勉強方法

について多くの時間が割かれました。

受講された方、ぜひ筆記合格を勝ち取ってください。

 

また、平成24年度試験に合格した3名のかたにご登壇いただき、体験談を交えたアドバイスをいただきました。

筆記試験になかなか合格できなかったかた、口頭試験での不合格を数度にわたって経験されたかた、1次試験合格から6年連続ストレートで合格し続け4部門5科目を取得したかた、三者三様でしたが「合格を勝ち取るコアとなる部分」は皆さん同じだったのがたいへん印象深かったです。

 

専門分野別の講義は下記の部門・科目で行いました。

建設部門

・土質及び基礎(講師2人)

・鋼構造及びコンクリート(講師2人)

・都市及び地方計画(講師1人、テキスト作成1人)

・道路(講師2人)

・施工計画、施工設備及び積算(講師3人)

・建設環境(講師3人)

農業部門

・農業土木(講師2人)

水産部門

・水産土木(講師1人)

環境部門(講師3人)

総合技術監理部門(講師1人)

 

快く講師を引き受けてくださいました沖縄在住技術士のT山さん、県外からはるばる海を渡ってやってきてくださったSUKIYAKI塾北海道のCO2さん、OPさん、SUKIYAKI塾東京支部のまるちゃん、SUKIYAKI塾名古屋手羽先の会のすーさん、SUKIYAKI塾大阪のアクアスキームさん、あおもり技塾のI川さん、本当にありがとうございました。

2013年5月10日

2012年の余剰金を「わくわくの会」へ寄付

 

昨年に引き続き、SUKIYAKI 塾沖縄でいごの会より、特定非営利活動法人わくわくの会への寄付金贈呈を行いました。

今回はAPECさんがセミナーで来沖するタイミングにあわせて行いました。

喜納理事長より、わくわくの会の活動内容とその活動にあたってのさまざまな課題についてお話いただき、資金難もさることながら、やはり社会一般の理解がまだまだ足りないことによる弊害が大きいのではないかと感じました。

我々でいごの会としても発達障がい者への理解が少しでも進むよう、会として、あるいは会員個々人のレベルで社会に対して働きかけを行ってゆきたいと思います。

 

【特定非営利活動法人 わくわくの会について】

障がいの有無にかかわらず、誰もが将来にわたって住みなれた地域で安心して暮らし、自立した普通の生活がおくれる地域社会を築くために活動を行う。また、地域の人々が障がいのある方に対する理解を深めることができるよう事業を展開し、共生社会の実現を目指す。 


【参加者】

わくわくの会 喜納理事長

発達支援専門員 (社会福祉士)

 

SUKIYAKI塾(APEC)

沖縄でいごの会 (ゆめたく)

沖縄でいごの会 (アグリ)

沖縄でいごの会(てってぃ)

沖縄でいごの会 (すごろく)

SUKIYAKI塾東京(まるちゃん)

SUKIYAKI塾名古屋手羽先の会(すーさん)

※写真はイメージです
※写真はイメージです

2013年4月24日

個人面談

 

APECさんによる経歴票作成アドバイスの個人面談を那覇市泊のとまりん2Fのカフェテリアで行いました。

過去から現在まで全国津々浦々のそれは多くの受験生を指導してきたAPECさんに、第3者目線(試験官目線)で受講者ご自身の業務概要をみてもらうという貴重な機会となったと思います。

受講されたかたは面談を通して「技術士」に関するなにかしらの気づきを得て頂けたのではないでしょうか。

2013年4月23日

出願対策セミナー

 

平成25年度試験より試験方法が大きく変更されました。

特に720字以内にまとめた業務詳細小論文を経歴票に記述しなければならなくなるなど、受験申込時の負担がより大きくなりました。

これまで沖縄では出願セミナーは開催してこなかったわけですが、さすがにそれではマズイだろうとAPECさんが心配してくださり、ここ沖縄でも出願対策セミナーを開催することになりました。

 

那覇市ぶんかテンブス館で行ったセミナーには、平日にも関わらず多くの方がご参加くださり、その関心の高さを目にすると開催して本当によかったと思いました。

 

受験申込書類の提出期限はGW明けと間近に迫っていますが、講義の内容を参考にしていただき経歴票を作成してもらえたらと思います。

頑張ってください!

2012年11月23日

口頭試験対策セミナー

 

沖縄船員会館にて、午前はAPECさんによる講義、午後は2部屋に分かれての模擬面接を本番さながらに行いました。

 

APECさんの講義は初めて聴くひとにとっては目からウロコの内容なので「受講して本当によかった」との感想をたくさんいただきました。

 

そして今年は2年ぶりに北海道と東京から助っ人講師も馳せ参じてくださったおかげで、鋭い指摘のなかにも、ときに厳しく、ときに優しい、たいへんメリハリのある模擬面接となりました。

知床世界遺産さん、バイアリータークさん、どうもありがとうございました!

 

受講された皆さん、

指摘事項をひとつひとつ丹念に紡いでいったら合格することまちがいなしです!

頑張ってください!

2012年11月17日

SUKIYAKI塾全国会議参加、

  SUKIYAKI塾東京 口頭試験対策セミナーへ講師派遣

 

SUKIYAKI塾東京の呼びかけで行われた全国会議に参加するため、沖縄でいごの会からfukuchi,ゆめたく&すごろくの3人が東京渋谷は道玄坂のフォーラム8に行って参りました。

全国各地の支部より錚々たるメンバーが一同に集い、次年度から変更される試験制度への備え、そしてこれからのSUKIYAKI塾の活動について、熱く意見を交わしました。

 

午後は東京の講師の皆さんとともに模擬口頭試験の面接官を務めました。

実際の口頭試験が行われるフォーラム8ということもあり、会場の雰囲気に負けじと我々も背伸びして頑張りました。

それにしても東京やその他の地方支部の講師の皆さんの追い込みっぷり、そして受講者さんの多岐に渡る業務を垣間見ることで、世界は広いなぁと己の小物ぶりを再確認することとなりました。

翌週に開催する沖縄でのセミナーに少しでもプラスになるものを持ち帰るべく、そして受講された皆さんが本試験で十分に実力を発揮できるよう、最後の最後まで気を張り続けました。

 

夜はもちろんスキヤキ鍋を囲んでの懇親会、ここでようやく気を緩め、東京をはじめ全国の各支部代表のかたたちと親交を深めることができました。

2012年5月26日

筆記試験対策セミナー

 

SUKIYAKI塾沖縄 筆記試験対策セミナーを沖縄船員会館会議室にて開催しました。

 

APECさんによる筆記セミナーも早4回目となりました。

喋る内容が変化しているので毎回新鮮に感じますが、今回は特にこれまでと切り口が違う語りだったのでとても驚きました。

受講された方、ぜひ筆記合格を勝ち取ってください。

 

専門分野別の講義は下記の部門・科目で行いました。

建設部門

・土質及び基礎(講師2人)

・鋼構造及びコンクリート(講師1人)

・都市及び地方計画(講師2人)

・道路(講師2人)

・施工計画、施工設備及び積算(講師2人)

・建設環境(講師1人)

上下水道部門

・上水道(講師1人)

・下水道(講師1人)

衛生工学部門

・廃棄物管理(講師1人)

農業部門

・農業土木(講師2人)

環境部門

・自然環境保全,環境影響評価(講師1人,後半は建設環境と合流,さらにAPECさんも合流)

総合技術監理部門(講師2人)

 

快く講師を引き受けてくださいました沖縄在住技術士の皆さん、県外からはるばる海を渡ってやってきてくださったSUKIYAKI塾北海道のほーちゃんさん、SUKIYAKI塾東京支部のラガーマンさん、SUKIYAKI塾名古屋手羽先の会のクレヨンしんのすけさん、本当にありがとうございました。

2012年5月13日

筆記試験対策セミナー(北海道)へ講師派遣

 

SUKIYAKI塾北海道主催による筆記試験対策セミナー(札幌)に、沖縄でいごの会より、”fukuchi”、”ゆめたく”の2名が派遣講師として参加しました。

 

北海道セミナー直前に、諸事情によりAPECさんが欠席に。
急遽セミナー担当を変更することになりました。

しかし、そこは北海道の優秀なメンバー!!
滞りなく、無事セミナーを終えることが出来ました。
内容も上々でした。

私は、初めて派遣講師としての参加です。
とても刺激になり、講師として資質向上が必要であると強く感じた次第です。

有意義な交流ができたことに、関係者及びSUKIYAKI塾北海道に感謝しています。

沖縄でいごの会は、これからも各地で開催されるSUKIYAKI塾関係のセミナーへ積極的な協力を行っていきます。

今後とも、ご指導等を宜しくお願い致します。

 

fukuchi

2012年1月16日

2011年活動の余剰金を「わくわくの会」へ寄付

 

SUKIYAKI 塾沖縄でいごの会より、特定非営利活動法人わくわくの会への寄付金贈呈を行いました。

 

【特定非営利活動法人 わくわくの会について】

〇法人の目的

障がいの有無にかかわらず、誰もが将来にわたって住みなれた地域で安心して暮らし、自立した普通の生活がおくれる地域社会を築くために活動を行う。

また、地域の人々が障がいのある方に対する理解を深めることができるよう事業を展開し、共生社会の実現を目指す。

 

【贈呈式参加者】
わくわくの会 喜納理事長

相談支援専門員 (作業療法士)
発達支援専門員 (社会福祉士)
でいごの会 (すごろく)
でいごの会 (AJ)
でいごの会 (アグリ)

 

最初に、寄付金贈呈式(大袈裟なものでは無いが)を行いました。その後、障がい者(児)を取り巻く現状や将来像などについて、色々と意見交換をしました。
発達障がい者がその支援を受けるには、まだまだハードルが高く、施設数が不足しているという現状があります。
施設側の取り組みとしては、「ライフステージに応じた一貫した支援システム作り」を目指しているとの話を聞かせて頂きました。
就学前や学齢期における支援はもちろんのこと、その子たちの就労場所や年老いた頃の支援など、生涯にわたり支援が必要なことを改めて痛感しました。
でいごの会からは、発達障がいというキーワードは知っていても、具体的な現状(情報)が入ってこない事や「外観だけでは普通の子と何も変わらない」と感じたことを話しました。

 

外観上、普通の子と見分けがつかないと、

躾がなってないなど、親のせいにされておわる→結局、周囲の理解が得られない→保護者孤立化→障がい児童にしわ寄せ、となんら解決されることがありません。

まずは現状を知ることが大事だと思いました。


今回の企画は、
・「わくわくの会」としては今後の活動資金の援助が受けれたこと、障がい者の知識を少しでも知って貰えた。
・でいごの会のメンバーにおいては、改めて障がい者支援が必要な事を感じた。
ことなど、とてもいい機会だったと思います。


発達障がい者のひと特有の能力を活かせる環境作りや就労機会などについて、今後とも考えていきたいと思います。

2011年11月26日

地域貢献プロジェクト『日本一のドングリを拾いに行こう!』

 

無事にドングリプロジェクトを終了しました。

すごろくさん、fukuchiさん、keitasinさん、マエさん、ご苦労様でした。

そして、どうもありがとうございました。

ドングリが拾えなかったのは残念ですが、それなりに楽しんでもらえたのではと思います。また、参加者から新たないい繋がりが広がりそうなお話しもありました。


内容:日本一の巨木オキナワウラジロガシを探しに探検します。

そして、その大きさも日本一と言われるドングリ拾いを行います。

その他に森林ツーリズムやドングリコーヒーの試飲、ドングリストラップづくりを行う予定。

日時:平成23年11月26日(土曜)11時~14時

集合:道の駅ゆいゆい国頭

定員:20名(定員に達し次第締め切ります)

対象:小学校1年生以上

費用:一人1,000円(保険代含む)

服装:山登りができる格好(長袖・長ズボン・スニーカーなど)

2011年11月23日

SUKIYAKI塾の東北支援事業 口頭試験セミナー仙台への講師派遣

 

でいごの会からシゲさんが仙台でのセミナーに講師として参加しました。

2011年11月19日

口頭試験対策セミナー

 

ぎのわんセミナーハウスにて、午前はAPECさんによる講義、午後は2部屋に分かれて模擬面接を本番さながらに行いました。

 

講義の模様をビデオ撮影し、DVDをSUKIYAKI塾北海道から販売していただきました。

2011年5月29日

SUKIYAKI塾北海道 筆記試験対策セミナーへ講師派遣

 

昨年にひきつづきAPECさんからお声をかけていただきまして、全国技術者交流事業の一環として「でいごの会」から今年はA-Sとすごろくの2人で北海道へ行ってきました。

 

札幌でのセミナー参加だけでなく、知床世界遺産さんジキジキに案内いただいて知床の大自然を堪能・満喫することができました。

無事にセミナー講師としての大役も果たし、北海道の皆さんや道外派遣講師(東京のラガーマンさん、高知のяyο-さん)との交流を図ることができました。

 

それにしても北海道の講師陣のまとまりには驚きました。

普段は皆さんあの広大な北海道中に散らばっているというのに、セミナー当日にぱっと集まってちゃんとしっかりとセミナーを開催しきっている運営状況にはホント驚きました。

APECさん、ラガーマンさん、知床世界遺産さん、A-Sさん、すごろく、яyο-さん
APECさん、ラガーマンさん、知床世界遺産さん、A-Sさん、すごろく、яyο-さん

2011年5月14日

筆記試験対策セミナー

 

APEC沖縄セミナ-を奥武山公園沖縄県立武道館会議室にて開催しました。

 

講師、受講者、スタッフあわせて約70名が参加してのセミナーでした。

年を重ねるごとに充実していっているように思います。

過去2回を大幅に超える手応えです。

きっと、結構な数の合格者が出るのではと予感させてくれました。

受講された方、ぜひ筆記合格を勝ち取ってください。

 

専門分野別の講義は下記の部門・科目で行いました。

建設部門

・土質及び基礎(講師4人)

・鋼構造及びコンクリート(講師2人)

・都市及び地方計画(講師3人)

・河川、砂防及び海岸・海洋(講師1人)

・道路(講師3人)

・施工計画、施工設備及び積算(講師3人)

・建設環境(講師2人)

上下水道部門

・上水道(講師1人)

・下水道(講師1人)

衛生工学部門

・廃棄物管理(講師1人)

農業部門

・農業土木(講師1人)

環境部門

・自然環境保全(講師2人)

総合技術監理部門(講師1人)


 

快く講師を引き受けてくださいました沖縄在住技術士の皆さん、県外からはるばる海を渡ってやってきてくださったSUKIYAKI塾北海道のヴォルクさん、あつ@都市計画さん、知床世界遺産さん、東京のバイアリータークさん、腹さん、高知のカチナノリさん、ガブさん、本当にありがとうございました。

 

講義の模様をビデオ撮影し、DVDを販売しました。売り上げから経費を差し引いたぶんをSUKIYAKI塾交流活動や慈善団体への寄付に使用させていただきました。

2010年11月20日

口頭試験対策セミナー

 

ぎのわんセミナーハウスにて、午前はAPECさんによる講義、午後は2部屋に分かれて模擬面接を本番さながらに行いました。

講師として県外から知床世界遺産さんとバイアリータークさんにも来ていただきました(ほとんどレギュラーメンバー)。

 

講義の模様をビデオ撮影し、DVDを販売しました。売り上げから経費を差し引いたぶんをSUKIYAKI塾交流活動や慈善団体への寄付に使用させていただきました。

 

主催者として言うのはおかしいかもしれませんが、受講者にとってはとても有意義な内容だったのではと思います。

個人的な感想としては、受講者の大部分が合格レベルに近いものと感じました。

しかし、残された時間でレベルをもっと上げる必要がある受講生もいたのではと思っています。

いずれにしても、長所や短所、補強すべき点などが皆さん明確になったかと思います。

残された時間で課題をクリアしてください。そうすれば、受講者全員合格!になると思います。

頑張れ受講生!!

2010年9月26日

活動の余剰金を「そら」へ寄付

 

SUKIYAKI 塾沖縄でいごの会より、中部地区発達障害児を支える会「そら」への寄付金贈呈を行いました。

我々でいごの会は、技術士関係や技術者交流として始まった会でありますが、「社会への貢献」、「我が沖縄への貢献」ということで、児童施設等への寄付金贈呈をという運びとなりました。

今回の寄付金贈呈は、でいごの会からシゲ、ゆめたく、じのん、すごろくが参加しました。

 

「そら」は、発達障害をもつ児童らを支援するボランティアの方々が集まった会です。

発達障害というのは、人前では話しができない、コミュニケーションがとれない、ある特定の分野に関しては、周りの子についていけない、自閉症、落ち着きが異常にない等、普通の子供達とは違う障害があるということです。

「そら」はH19に設立され、発達障害をもつ子供達のための「サポート教室」というものを立ち上げています。

指導は専門の先生にお願いしている一方、それ以外のことはすべてボランティアの方々で協力して支えているということです。

ボランティアの数が不足していることや予算不足により、会の運営は厳しい状況なのだそうです。
発達障害をもつ子供達は、この会に参加することで障害を克服し、学校でも普通に過ごせるようになっているということでした。

そのようなお話を、嬉しそうに話ししている「そら」のメンバーの方々の笑顔がとても印象的でした。


こうやって、小さなことではありますが、何かしら力になり、それで少しでも子供達が社会へ羽ばたくきっかけづくりができたのなら、それはとても素晴らしいことだと思います。

今後も、少しでも社会へ貢献できるような活動を行っていきたいと思います。

なお、今回の寄付金贈呈は、6月に行われた技術士筆記試験沖縄セミナーの余剰金と筆記試験添削講座の受講料を寄付金としています。

2010年6月12日

筆記試験対策セミナー

 

奥武山公園沖縄県立武道館会議室にて筆記試験対策セミナーを開催しました。

APECさんによる総監講義(午前)~建設一般向け講義(午後)、先輩技術士からのアドバイスに続いて、専門科目のグループ別講義は初めての試みでした。

講師の方々の熱心な指導に対し、受講生も真剣な眼差しで講義を受けていました。

本当に熱く大変有意義なセミナーでした。

県外からは知床世界遺産さん、バイアリータークさんが馳せ参じてくださいました。

 

各科目講義は下記の科目で行いました。

・土質及び基礎

・都市及び地方計画

・道路

・施工計画、施工設備及び積算

・建設環境

・上水道

・下水道

・自然環境保全

・環境影響評価

 

また、今回のセミナーで担当講師が参加できなかった下記の科目については、他科目と合同になりました。

鋼構造及びコンクリートは施工計画、

河川、砂防及び海岸は土質及び基礎と自然環境保全、

水産土木水産水域環境は建設環境
と合同での講義となりました。

2010年5月16日

SUKIYAKI塾北海道 筆記試験対策セミナーへ講師派遣

 

APECさんからお声をかけていただきまして、全国技術者交流事業の一環として「でいごの会」からシゲとゆめたくの2人が参加してきました。

 

沖縄とは全く違う文化や環境が異なった北海道での技術者との交流および自然との共存を図る知床巡りなどの経験は、きっと沖縄で還元してくれるでしょう。

 

また、北海道セミナーは「SUKIYAKI塾北海道」の方々の熱い気持が受講生の方に伝わり、大盛況のまま終了いたしました。

全受講生103名、講師陣20数名という熱気あふれるセミナーが一日中続きました。

2009年11月

口頭試験対策セミナー

2009年7月

APEC沖縄セミナー開催とSUKIYAKI塾沖縄でいごの会発足